遺言書作成をお考えの吹田市内の方には、北大阪相続遺言相談窓口がオススメです。
初回相談90分無料・出張料無料で、
親身になってあなたのお悩みを伺い、解決へと導きます。
- 遺言書作成についてこんなお困りごとはありませんか?
- 何から手をつけていいのか分からない
遺言書を作成すると言っても、紙とペンがあれば書き始められる…というものではありませんよね。
なにを、どの順番に、いつまでに行えばいいのか。
そもそもきちんと手順を踏めているのか。
遺言書作成の機会は一生に一度あるかないか。まず何から手をつけるべきなのか分からなくて当たり前です。
遺言書作成の専門家とともに、二人三脚で遺言書を仕上げましょう。
- ちゃんと有効になる遺言書の書き方を知りたい
遺言書にはいくつかの種類があり、それぞれに公的に有効となる書き方が定められています。つまりこの書き方を逸脱すると「無効」になってしまうということです。残した遺言書が無効と判断された場合、遺言書を残さなかった場合と同様に相続争いの原因になる可能性があります。遺言書を作成するなら、法的効力を持つ遺言書の書き方を知っておきましょう。そのためには最新の法律を理解している遺言書作成の専門家に頼るのがベストです。
- 遺言書を作成してもらいたい
遺言書の作成は意外と面倒なものですよね。財産をすべて列挙して、分配方法を決め、それをもれなく書き記す…
集中力と根気のいる作業になるでしょう。
原則として遺言書はご自身でお書きいただくものですが、原案の作成は当窓口でも可能です。原案の作成をご依頼くだされば、原案を見ながら遺言書を書くだけで済みます。公正証書遺言の場合でも、原案があれば公証人とのやりとりがスムーズに進みます。
- 吹田市の法律相談では細かいところまで相談できない
吹田市の市民総務室では、毎週火曜日と金曜日に、弁護士による無料法律相談を実施しています。その際に遺言書の書き方の相談もできますが、相談時間は25分。25分間で詳細を伝えきるのは難しいものです。
「少しだけ聞きたいことがある」のなら市役所の法律相談で済むでしょうが、幅広く相談されたいなら専門家に直接相談すべきではないでしょうか。
なお北大阪相続遺言相談窓口では、初回相談90分間で相談料・出張料は無料です。土日祝日も対応しておりますので、平日がお忙しい人でもご相談いただけます。
- このような人には遺言書の作成を強くオススメします
- 親族以外に遺産を遺したい相手がいる
- 離婚した前の配偶者との間に子どもがいる
- 財産を配偶者にすべて譲りたい
- 遺産を特定の団体に寄付したい
ご自身の遺産を残したいお相手がいるのなら、遺言に残して明確にしておくべきです。でなければ民法に則って近しい親族から順に多くの遺産が渡ることになります。なお、もし相続人が一人もおらず遺言書がない場合は、あなたの遺産はすべて国庫に帰属します。
- 遺言書がないとどうなる?
- 法律に従って分配されてしまう
遺産を分ける際には、原則的に民法の相続法に従うこととされています。
その内容は、法律上の「法定相続人」に対して「法定相続分」を分配するというものです。法定相続人も法定相続分も、戸籍上のあなたとの関係性を元に杓子定規に決定されてしまいます。ですから本当にお世話になった人に遺産を残したいと願っていても、遺言がなければ叶わない可能性が高いのです。
- 相続人の負担が増えてしまう
遺言書がない場合、遺産の分配方法は「遺産分割協議」により決まります。遺産分割協議は法定相続人全員の同意が必要です。そのため疎遠または遠方の相続人がいた場合、探し出すだけでも時間と労力がかかってしまいます。また遺産分割協議書を作成するには遺産の棚卸しを行わなければなりません。遺産が多ければ多いほど、相続人の負担を増やしてしまいます。
- 相続争いが起こる可能性がある
遺産分割協議は法定相続人全員の同意が得られるまで延長されます。そのため1人でも拒絶すればいつまでも遺産が渡らないばかりか、最悪の場合は家庭裁判所を介した相続争いに発展することも予見されますね。
正式な遺言書を残しておけば遺産分割協議を省略でき、相続争いを回避できるのです。
- 遺言書を作成する利点
- 譲りたい人に譲りたいだけ遺産を残せます
お世話になった人に多くの財産を譲りたい…
福祉施設や地方自治体に寄付したい…
ご自身の希望する形で遺産の分配を行いたいなら、遺言を残しておきましょう。
遺言がなければ、民法に則って一部の親族に決まった割合で分配されてしまいます。口頭で伝えるだけでは本当に実行されるか分かりません。正式な書類の形にしておき、遺産を確実に届けたい人の元へ届けましょう。
- 相続争いを未然に防ぎます
司法情報年報によると2019年度における遺産分割事件の容認・調停件数は7284件でした。そのうち遺産総額5000万円以下の件数が5576件と、全体の76%を超えています。
「遺産が多いほど相続争いが起きやすいイメージ」ですが、実はそうではないことが分かりますね。
遺産総額が多い人ほど、早くから相続トラブルを予見して遺言書を作成し相続人に周知しています。トラブルが起きやすいのは遺産総額がそれほど多くはなく、遺言を残していないケースなのです。
遺産金額にかかわらずきちんと遺言書を残して、大切な相続人の悲しい争いを防ぎましょう。
- 相続人たちの相続手続きを短縮できます
正式な遺言書があれば遺産分割協議を省けますし、その後の相続手続きもスムーズに進められます。
人が亡くなると、残された人には葬儀やご近所への挨拶、身の回りの整理など、相続以外にもやるべきことが山積みに。少しでも相続人の負担を軽減するために、正式な遺言書を作成しておきましょう。
- 法律を活用して相続人の権利を守ります
遺留分や配偶者居住権の設定など、重要な法的ルールを踏まえた上で有効となる遺言を残せます。このような法律を活用した内容をしたためておくことで、残された人が安心して生活できますね。他にも遺言に盛り込める内容は数多くありますので、遺言を書き始める前に行政書士のような専門家に相談なさってください。
- 遺言書を北大阪相続遺言相談窓口へ依頼するメリット
- 吹田市内への出張無料かつ土日も対応しています
初回のご相談は出張料も無料です。ご自宅や施設など、吹田市内のあらゆる場所に無料でかけつけます。
土日祝日も対応しておりますので、平日お忙しい人でもご相談いただけます。
- あなたに寄り添い親身になってご説明いたします
「行政書士って、なんだか近寄りがたいイメージがある…」
行政書士に高い敷居を感じる人もおられますが、北大阪相続遺言相談窓口は全く違います。当窓口では、あなたの悩みに親身に寄り添い、不明点を分かりやすくご説明することを「当たり前」と位置付けています。どんな些細なことでも構いません。ご不安や困ったことがあれば何でも仰ってください。私たちはあなたの良きパートナーであり、相談相手であり続けます。
- 費用は事前提示だから安心
北大阪相続遺言相談窓口の料金形態は、当ホームページ内に明示しております。また作業開始前にかかる費用を試算し事前にご説明いたします。事後報告という形は決して取りませんので、どうぞご安心ください。
もちろん無理な営業や押し付けはいたしません。ご納得いただけた時にのみ受任させていただきます。
- 相続税の申告や不動産の名義変更なども一括でお任せいただけます
行政書士では行えない「相続税の申告」や「不動産の名義変更」などもお任せください。北大阪相続遺言相談窓口では税理士や司法書士などと提携しているため、相続や遺言のトータルサポートが可能です。成年後見や相続税対策など、ご不安なことは何でもお気軽にご相談ください。
- まとめ
吹田市内で遺言書作成を検討されるのでしたら、北大阪相続遺言相談窓口にお任せ下さい。あなたに寄り添い、親身になってご不安を取り除きます。行政書士の管轄外の手続きもお任せいただけますので、他の専門家を探す手間も必要ありません。
初回相談料も出張費用も無料です。ご相談の上ご納得いただけなければお断りしていただいて構いません。まずは一度お気軽にご相談ください。
遺言のトータルサポートが可能な北大阪相続遺言相談窓口へのご相談は、お電話かメールフォームから受け付けております。遺言書作成を大阪でご検討の方はこちら