土日祝夜間の出張相談は対応できますか？

調整可能な場合でしたら時間外も対応可能です。「平日のお昼間はお仕事でなかなか時間がとれない」という方も安心してご相談ください。

突然の相続、一体だれに相談したらいいの？

このようなお悩みでご相談いただく方がたくさん当事務所にもいらっしゃいます。銀行口座の解約で銀行を尋ねたら口座を凍結されて引き出せなくなりそこで相談すると報酬が高かったとよくお聞きします。北大阪相続遺言相談窓口では、国家資格を持つ士業が直接相続手続きをお手伝いさせていただきます。費用も割安となっています。勿論ご相談・お見積りだけでも結構です。お気軽にご相談ください。

相続人がだれなのかよくわからない？

私たちは、お客様のお話をじっくりお聞かせいただきます。そして相続一覧図を作成させていただきご覧いただきながらどこまでが相続人なのかをゆっくりとご説明させていただきます。ご不明な点がございましたら何度でもご説明させていただきますのでご安心ください。

遺言書って必要かしら？

遺言書は、財産を誰に託すかを決める重要な書類です。大切な方へ届ける最後のお手紙でもありますので一緒にじっくりと考えてみませんか？実際遺言書を作成されていなくて残された家族が悩んでおられる方をたくさん見てきましたが遺言書を作成された方で後悔されている方をわたしは見たことがありません。財産だけではなく、介護の事、ご葬儀の事、ご自宅の事など、実は他にも色々と考えなくてはいけないことがたくさんございます。終活専門の事務所としてわたしたちがしっかりとサポートさせていただきます。お気軽にご相談ください。

遺言書を作成したいけど誰に相談したらいいの？

通常、遺言書を作成するのは民亊法務を専門にする行政書士、弁護士、司法書士がお手伝いすることが多いと思います。北大阪相続遺言相談窓口では、相続専門の資格者が担当いたしますので安心してご相談いただけます。遺言書の作成は、相続後の事も考えなくてはいけませんので、相続専門の士業事務所にご相談いただくのがベストだと考えております。

認知症になったら遺言書作成できないの？

認知症を発症されたらすぐに遺言書の作成ができないとは言い切れません。ご本人様の意思表示の範囲で認められるケースもございますのであきらめないでお気兼ねなくご相談ください。親身にご対応させていただきます。

遺産分割協議書の作成方法がよくわからない？

相続人間で取りまとめる遺産分割協議書は、失敗が許されません。分割の方法で相続税も変わってくることもありますので相続専門の事務所にご相談される事をおすすめいたします。

相続の手続きって何をしたらいいの？

住民票、戸籍の収集、銀行口座の名義変更、不動産の名義変更、年金の手続き、携帯電話の解約、自動車の名義変更、電話、ガス・・・相続手続きには１００種類以上あるといわれており、簡単に電話一本でお手続きできる事もあれば戸籍、印鑑証明など相続人分すべて揃えて提出しなくてはいけない大変な手続きもございます。金融機関や役所は平日のみの対応となりますので、相続専門の事務所にご依頼されることをおすすめします。すべてを相続人様に代わってお手続きさせていただくサポートがございますのでお気軽にご相談ください。

相続の手続きを全部まるごと安くやってくれるところってあるの？

北大阪相続遺言相談窓口では、よくある相続手続きをすべて丸ごとパックにした格安のサービスがございます。お気軽にご相談ください。

うちは相続税の申告ってあるの？

北大阪相続遺言相談窓口では、相続時の資産評価を専門にする税理士がご対応しております。ご生前の遺言書作成時に、相続税のシュミレーションもさせていただきます。お気軽にご相談ください。

相続の税金って安くできるの？

ご生前の対策として保険を使った方法や、不動産を活用する方法など様々な節税方法がございます。北大阪相続遺言相談窓口では、相続専門の保険代理店や不動産会社などと多岐にわたってチームとして動いておりますのでご提案も可能となっております。お気軽にご相談ください。

遺産相続の問題を抱えた方は、どこに相談すればいい？｜【大阪の相続相談】相続手続・遺言書作成『北大阪相続遺言相談窓口』

【大阪の相続相談】相続手続・遺言書作成『北大阪相続遺言相談窓口』 > 遺産相続の問題を抱えた方は、どこに相談すればいい？

相続手続きの基礎知識

遺産相続の問題を抱えた方は、どこに相談すればいい？

遺産相続の問題は行政書士・弁護士・司法書士などの法律家の手を借りたほうがいい！

遺産相続のお悩み

亡くなった方がこの世に残した遺産を、家族でどのように分けるべきなのか、ここには複雑な法律問題が絡みますので、弁護士や司法書士、行政書士などの法律家の手を借りたほうがいいのです。また、相続税の問題は税理士に、口座凍結の解除や名義変更などは金融機関などに相談して対応しなければなりません。

しかし、どのタイミングでどの専門家に相談すべきなのかは、特に初めて遺産相続をする方にとって判断が難しいのではないでしょうか。

遺産相続の問題に悩んでいる方が、たった1か所の窓口に問い合わせるだけで、様々な専門家に相談することができる便利な方法をお伝えしています。

ご家族との別れよりも、辛い経験になりかねない遺産相続問題

亡くなったご家族との思い出に浸る間もなく、お通夜や葬儀、死亡届、四十九日法要など、ご遺族は様々な手続きや儀式に追われます。その中でも、大きな壁に当たって悩みがちなのが、遺言書や遺産相続に関する問題です。

「お金」「損得」が大きく絡むだけに、相続する資格があるご家族だけの話し合いで進めると、多くの場合は思わぬトラブルに発展し、大切に築いてきた家族の絆が決裂してしまうおそれがあります。ずっと会えていなかった親や兄弟・姉妹が数十年ぶりに現れたかと思えば、遺産の取り分について強気な主張をしてきて、やはり感情的な対立を生じさせるなど、悩みの種にもなりかねません。しかし、せっかく残した遺産のせいで、家族の気持ちがバラバラになってしまうのを、お亡くなりになった方は決して望んでいないはずです。

相続問題のほかにも、相続税の支払いや名義変更、解約など、ご遺族は様々な対応をこなさなければなりません。仕事や日常生活にも支障をきたすほど、精神的にも肉体的にも疲れ果ててしまってもおかしくありません。

そこで、相続問題に精通しているプロに相談し、助けを借りることが重要となります。

見つかった遺言書をどうすればいいのかお悩みの方へ

家族で遺言相談

遺言書は、亡くなったご家族がこの世に残した「最期の意思表示」であり、大切に取り扱われなければなりません。遺言書の内容を最大限に尊重するため、法律的な手続きも決まっています。ここでもご遺族は、自身の直観的な判断で動くのでなく、遺言書に関する様々な対応について専門家を頼ったほうが、後々のトラブルを未然に防ぐことができます。

まず、見つかった遺言書が封筒に入っていた場合、相続人は勝手に開けて中を見ようとしてはいけません。遺言書を見つけた人が、自由に封を開けることを許せば、不正に内容が書き換えられるおそれがあるため、それを防ぐためのルールです。

遺言書は、家庭裁判所に相続人全員が集まった上で、正式に封を開ける「検認」という手続きを経なければ、中身を確認することができないのです。

もしかすると遺言書には「家族以外でお世話になった人に、遺産をすべて差し上げる」とか、それに近いことが書かれているかもしれません。そうなると、相続人たちが遺産を引き継げるはずだと期待していたのが完全に裏切られてしまうのです。その場合も専門家に相談すれば、遺言書に書かれている内容を制限し、遺産の一部を相続人にも回すよう手配してもらうことも可能なのです。

亡くなった家族に生前、嫌がらせをしていた相続人が混じっている場合

そのような中でも、親世帯の世話を続けて貢献している市民も多いです。その貢献度は、相続人としての遺産の取り分でも有利に作用する場合があります。他方で、生前に迷惑を掛けていてしばらく音信不通となっていた家族が、相続が始まったことをどこかから聞きつけて突然現れ、遺産をよこすよう要求してくることもあります。この場合、他の相続人がその要求を拒否したいと思ったとしても、それは人情であり仕方がありません。

このように、亡くなったご家族（被相続人）に対して、生前、介護などの世話で貢献していた相続人か、それとも嫌がらせやお金の無心などを続けてきた相続人なのかで、取り扱いに差を付けたい場合も、法律の専門家の力を借りれば、適切に対応してもらえます。

吹田市内に本拠がある「北大阪相続遺言相談窓口」（MIRAI行政書士事務所）は、行政書士だけでなく、司法書士、弁護士、税理士など相続問題のプロに対しても気軽に悩みを相談していただける便利なワンストップ事務所となっています。無料での出張相談にも応じています。

北大阪相続遺言相談窓口ごあいさつ